色丹島・斜古丹 真夜中の2時にサイレン鳴り響く 当局「技術的問題が発生」と説明

色丹島マロクリリスコエ村(斜古丹)で、20日午前2時にサイレンが鳴り響いた。たたき起こされた住民は「津波か」「火山噴火か」「豪雨か」と心配したが、行政当局は「大雨と暴風の影響で、技術的な問題が生じた」と説明した。前日、色丹島には暴風警報が発令され、北クリルのアライド火山が噴火したこともあり、鳴り響いたサイレンに神経をすり減らした。(サハリン・インフォ2022/9/20)

 

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