択捉島ゴルノエ村 医療従事者のための専用車両配備

択捉島のかつての軍の町ゴルノエ村に医療従事者が往診などで使用する専用車両が配備された。ゴルノエ村には約400人が暮らしているが、地元の診療所には専用の交通手段がなく、医師など医療従事者は徒歩で患者のもとに行き、薬を届けなければならなかった。国家プロジェクト「健康」プライマリヘルスケアの近代化プログラムのおかげで、患者は迅速に医療を受けることができるようになった。(サハリン・インフォ2022/9/22)

 

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