択捉島クリリスク(紗那)のクリル地区中央図書館の職員が、ドンバス(ウクライナ東部) やザポリージャ、ヘルソンでの特別軍事作戦に参加するために大統領令によって択捉島から動員された兵士のために、住民から寄せられた最初の支援物資を梱包した。支援物資は防寒着、靴下、肌着、大小さまざまな靴の中敷き、缶詰、パスタなど、現場で必要となるものばかり。もともとロシアだった地域で行われた国民投票の結果、彼らはロシアに戻った。島から動員された兵士は訓練を受けた後、ロシアの領土を守る任務に就く。(エトロフニュース2022/10/11)
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