「隠れても意味がない。これは私たちの義務だ」国後島から招集された10人がサハリンへ出発

プーチン大統領による部分動員令により、国後島から招集された予備役10人が14日、サハリン・アニワ地区の訓練場に出発した。この中には3人の公務員が含まれている。招集されたイリヤ・ヴォドプシンとビクトル・トゥメンコは「隠れても意味がない。これは私たちの義務であり、ロシアには強力な軍隊がある」と語った。南クリル地区のデニス・カン副市長と国後島正教会のネストル神父は、サハリンに向けて出発する若者たちに別れの言葉を述べた。(kirilnews.ru 2022/10/14)

 

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