北クリル・セベロクリリスクで火山噴火による降灰を確認 エトセトラ X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.11.13 12日早朝、北クリル・パラムシル島のセベロクリリスク市でエベコ火山(1156m)の噴火による降灰が確認された。ロシア緊急事態省サハリン当局によると、灰が降ったのは市の北部で、硫化水素臭はなかった。エベコ火山は市の北西7kmに位置している。非常事態省は、灰を吸い込むとアレルギー反応を起こす可能性があるため、すべてのドアと窓を閉めるよう注意を呼び掛けている。(sakh.online/2022/11/12)
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