択捉島・紗那 寒暖の差で街がスケートリンク状態 

最近の寒暖差の影響で、択捉島リリスク(紗那)の歩行者専用道路と車道はスケートリング状態になり、地元住民はSNSで不満を漏らし、行政府に安全対策を講じるよう求めている。地元紙「赤い灯台」のテレグラムチャンネルに住民から投稿された苦情によると、市内のスケートリンクが水浸しになった後、行政府が入っている文化スポーツセンター前の歩道や道路が凍り付き、危険な状態になったという。「クリルの住民は通勤の時にも、スケート靴を履かないでスケートをする必要がある」と不満を書いた。ロコトフ市長は「気温が6度に上昇し、その後の寒さで街全体で凍結が発生した。氷を除去する作業は本格化しており、可能な場合は塩カルなど融雪剤をまく」と話している。(sakh.online/2023/1/16)

 

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