択捉島を管轄するクリル地区警察当局はキトヴイ(内岡)在住の50歳の男が、自分のアパートに外国人を架空登録したとして起訴した。男は自分のアパートにCSI諸国から来た5人の外国人を登録。それぞれから1万ルーブルを受け取ったが、外国人は建設現場で働き、別の住宅に住んでいたことが判明した。さらに、昨年5月にCIS諸国の13人の外国人から各1万ルーブルを受け取って、自分のアパートに住んでいるかのように架空登録した。刑法の外国人市民の架空登録に関する条項に基づいて刑事訴訟が提起された。(astv.ru 2023/1/31他)
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