色丹島出身のエフゲニアさん「医師になって島に戻りたい」

エフゲニア・ラツシュナヤさんは色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)の中等学校を卒業し、現在は極東大学(ウラジオストク)の2年生。両親は色丹島に住んでいる。エフゲニアさんは色丹島クラボザボツコエ(穴澗)にある病院でインターンシップを経験し、大学卒業後は医師として色丹島に戻りたいと考えている。エフゲニアさんの成功を祈るとともに、私たちの地域で働くこと、そして南クリル諸島(北方四島)の学生が国内のさまざまな大学で勉強することはとても重要だ。(ShikotanNews 2023/2/8)

 

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