択捉島・別飛 冬眠から目覚めたヒグマが学校に 早い雪解けと雨の影響で巣穴が水浸し 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.03.24 択捉島レイドヴォ村(別飛)の学校の近くにヒグマが現れた。集落で確認されたのは今年初めて。択捉島の地元紙「クラスヌイ・マヤーク(赤い灯台)」のテレグラムチャンネルによると、ヒグマは夜、高速道路に近い学校のエリアに姿を現し、ゲートをズタズタにして立ち去った。(※ゲートが校門なのどうかは不明)クリル地区林業局の職員はヒグマの目覚めが早い理由として「雪解けと雨の影響でヒグマのねぐらが水浸しになってしまったことがある」と話している。(astv.ru 2023/3/24)
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