樺太時代の半鐘、木製配管、ストーブ…サハリンの収集家がYouTubeで紹介

サハリン出身のトレジャー・ハンター、アンドレイ・ショーニンが赤軍の銃で撃たれた跡が残る寺院の半鐘や木製の配管、ストーブなど、日本人が暮らしていた樺太時代のコレクションをYouTubeで紹介している。「2 年前、ユジノサハリンスクで水道管を取り換える工事中、古い配管が出てきた。譲ってほしいと言ったら、狡猾な作業員たちは売ると答えた。まあ、安かったが…」と彼は言う。棚にはさまざまな食器が並ぶ。そのほとんどはポロナイスク(旧敷香=しすか)のゴミ捨て場で掘り出したという。(astv.ru 2023/4/13)

 

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