国後島から部分動員によってウクライナでの特別軍事作戦に招集された兵士たちが一時休暇を与えられ、島に戻っている。すでに最初に到着した招集兵のグループがゴミレフスキー市長と面談し、戦地での様々な問題について話し合いがもたれた。行政府は、兵士の要望について学び、彼らの家族に必要な支援を提供する。ウクライナでの戦闘ではユジノクリリスク(古釜布)出身の兵士 1 人が負傷し、長期療養している。市長は、南クリル地区から招集された兵士が戻った際に、若者たちの愛国教育の一環として社会的、政治的イベントに参加するだろう、と語った。(kurilnews.ru 2023/4/12)
コメント