択捉島クリリスク(紗那)に新たに整備された芸術広場に設置されているロバのトピアリー(樹木を動物の形に刈り込んだ造形物)の1つが心無い人によって台無しにされた。それは無残にも耳が引き裂かれていた。大人であろうとなかろうと、それは卑劣な行為であり、公共の場所に解像度の高い監視カメラの設置を求める声が広がりそうだ。もう一つの方法は「恥辱の掲示板」だろう。誰が、きれいな街で生活したくないのか分かるようにするために。(択捉島の新聞クラスヌイ・マヤーク=赤い灯台テレグラム2023/6/2)
紗那のこども芸術学校の前に整備された「芸術広場」に設置されているトピアリー
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