国後島・古釜布 空気銃で野良猫が撃たれる

国後島ユジノクリリスク(古釜布)で、何者かが空気銃で野良猫を殺そうとした。住民が、鼻の上に銃弾を受けた哀れな猫を発見した。幸いにも一命を取り留めたが、重傷を負った。動物虐待は地元紙「国境にて」のテレグラム・チャンネルで報告された。「何者かがオケアンスカヤ通りで、猫を撃った」と、猫の写真が投稿された。チャンネル登録者たちは犯人を処罰するよう要求した。「警察に被害届を書かなければならない。これは犯罪だ。悪党を見つけて罰を与えよう」と書いた。今年4月、サハリンのオハの子ども5人が野良犬に石を投げ付けた。警察は、石を投げることは「動物への虐待」に当たらないとして、刑事事件としての立件を見送った。(sakh online 2023/6/25)

 

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