国後島に水素エネルギーで稼働する研究施設建設?

ロシアのヤマロ・ネネツ自治管区に建設中の国際北極ステーション「スネジンカ」と類似した施設が国後島に建設される—26日、サハリン州政府のヴャチェスラフ・アレンコフ副議長がタス通信に語った。スネジンカ国際北極ステーション用に開発中の機器は、サハリンの水素試験場でも使用される予定だとう。スネジンカ建設プロジェクトは 2020 年に開始された。このステーションはクリーンエネルギー生産や生命維持システムの分野で先進技術を使用し、水素エネルギーで動作する世界初の科学教育複合施設となり、北極における生命維持システムの実践的な研究が行われる。(タス通信2023/6/26)

 

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