6月29日夜、中標津町総合文化会館で開かれた第17期「ナカシベツ大学」(中標津町文化スポーツ振興財団主催)の今年度最初の講座で「根室国後間海底電信線陸揚施設(通称・陸揚庫)の価値と保存・活用の取り組み」についてお話しさせていただきました。冒頭、陸揚庫のプロモーションビデオを見ていただいたのですが、そっと目頭を押さえる人も見受けられました。根室市以外で、陸揚庫の話をするのは初めてで、しかも2時間弱の長い講義でしたが、熱心に聴いていただきました。主催者側のご厚意で講義に合わせて、パネル展も開催していただき、500人以上が見てくれたと報告をいただきました。
根室国後間海底電信線陸揚施設(通称:陸揚庫)プロモーションビデオ〜もの言わぬ語り部〜 – YouTube
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