今朝、編集部に数件の電話とメッセージ(写真付き)が寄せられた。津波対策用の階段があるエリア(低地にあった旧日本人街と高台の新市街を結ぶ階段)でハナウドが開花し、アレルギー患者はもちろんのこと、健康な人さえも不快に感じるという苦情だった。「危険な雑草を刈る作業は、手すりから数メートルにわたって行われ、根の下の植生が刈られたが、繁殖力はあまりにも強い(花粉が風に乗って運ばれることを意味する)斜面全体に繁茂しており、近くには子供たちが毎日遊んでいる遊び場がある」と住民は話した。雑草との闘いは複雑で長く、費用がかかる問題だが、人々の健康と同じくらい費用がかかるわけではない。(クラスヌイ・マヤーク「赤い灯台」テレグラム2023/7/3)
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