国後島出身の兵士 ウクライナでの戦いを語る

国後島から招集されてウクライナでの特別軍事作戦で戦っているロシア軍兵士ヴィタリー(コールサインはメドベド)が従軍記者の取材に応じ、「敵に対しては憎しみを感じていないが、ただそれが沸き起こる唯一の瞬間は、敵がもたらす同僚の死である」と話した。インタビューはテレグラムチャンネル 「Voenkor_65」で公開された。ヴィタリー「私には妻と2人の子供がいる。彼らは私を愛しており、私を待っている。すぐにでも帰りたいと思っている。ここには様々な人々がいるが、いつも助け合い、戦いをあきらめない。誰もが勝利にこだわり最大限の努力をしている」–。(sakhonline 2023/7/25)

 

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