サハリン・オホーツコエ村近くの海岸でアザラシやネズミイルカの死骸が見つかった。サハリンの写真家セルゲイ・リュバチェンコ氏が「8月12日、オホーツコエ村からスヴォボードニ岬に向かう地域で、アザラシ9頭(うち1頭はまだ生きていたが意識を失っていた)、ネズミイルカ2頭、ウミガラス12羽、サギ1羽が死んでいた」とテレグラムで公表した。ドリンスキー地区やマカロフ地区では海洋動物や鳥の死骸が見つかっている。動物が死んだ理由についての正確なデータはない。専門家は、野生動物やその死骸に近づかないよう警告している。(astv.ru 2023/8/14)
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