ソ連軍の北方領土侵攻の証人「陸揚庫を学ぶ」市政ウオッチング9月24日開催 

令和3年10月、北方領土関連施設として初めて、国の登録有形文化財に登録がされた『根室国後間海底電信線陸揚施設(通称:陸揚庫)』の歴史的意義や保存と活用に向けた取り組みについて学ぶ「市政ウオッチングねむろ」が9月24日(日)に開催されます。陸揚庫は昭和4年に当時の逓信省によって建設された海底電信線の中継施設です。終戦直後まで根室北方領土をつないでいた陸と海の電信線を結び、ソ連軍の北方領土侵攻という危急存亡の秋を電報や電話で伝えた『歴史の証人』です。

市政ウオッチングねむろ「『歴史の証人』根室国後間海底電信線陸揚施設学習コース」/朝日にいちばん近い街 (city.nemuro.hokkaido.jp)

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