千島列島・自然の番人たち 1970年代のアーカイブ映像から

ソビエト時代を映像で振り返る「黒と白のサハリン」プロジェクト。今回は1970年代にクリル諸島(千島列島)の豊かな自然を守ったレンジャーの活動を紹介する。ビデオの中でレンジャーたちは困難な仕事について語っている。動物の生息状況調査の時には、武器や双眼鏡、バックパックだけで、1カ月もの間、野外で過ごさなければならなかった。ビデオのレンジャーたちは第一クリル海峡(占守海峡)からディアナ海峡(ケトイ島とシムシル島の間)までのすべての島々を歩き回った。(astv.ru 2023/9/24)

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