犬の散歩条例制定へ リード、口輪を義務付け 違反者に最高4,000ルーブルの罰金

サハリン州議会は、ペットの飼い方や散歩させる際の規則を定めた条例を審議している第2読会で条例案を採択した。飼い主は、体長25cm未満の犬や盲導犬を除き、公共の場所ではリードと口輪をつけて犬を散歩させることが義務付けられる。違反した場合は2,000〜4,000 ルーブルの行政罰金が科せられ、違反を繰り返すと罰金は5,000ルーブルとなる。北方四島にも適用される。(kurilnews.ru 2023/9/25)

 

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