択捉島を管轄するクリル地区の市長を任期途中で辞めたばかりのワディム・ロコトフ氏がサハリンのオストロヴナヤ養鶏場の新しい社長に就任した。この決定は 12 月 15 日に同社の株主によって行われた。ロコトフ氏は58歳。同社は「地域の食料安全保障を確保し、住民のニーズを満たすために、大統領とサハリン州知事が定めた目標を達成することが主な任務であると考えている」とコメントした。オストロヴナヤ養鶏場は卵の生産量を増やす計画を立てている。新年までに1 日あたり 20,000 個まで増産する予定だ。(astv.ru2023/12/15他)
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