Citysakh.ru編集局に択捉島クリリスク(紗那)のアパートで暮らす男性から暖房に関する訴えが寄せられた。この男性によると、昨年8月にレニンスキー・コムソモール通りにあるアパートの暖房システムを取り替える工事が行われた。しかし、作業員が誤って「供給」と「戻り」のパイプを反対に取り付けたという。このため「供給」温度が 40 度、「戻り」温度が 55 度となり、「供給」側を流れる温水の温度が低く、アパート全体を暖めることができなくなったという。「作業員が来て、地下室を歩き回って調べた結果、接続が間違っていることに気づいた。作業員は上司に報告すると約束したが、上司はそんな報告は受けていないという」。男性はいまだに暖房なしで凍り付いている。(citysakh.ru 2024/1/10)
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