北海道は北方領土の歴史や文化などを紹介するブースを札幌に設置し、問題への理解を深めてもらう活動を続けています。札幌の地下歩行空間に設置されたブースではロシアとの北方領土返還交渉の経緯や戦前の人々の島での暮らしをパネルなどで紹介しています。 またブロック玩具で作ったジオラマも展示されていて、スマートフォンをかざすとAR(拡張現実)でそれぞれの地域の写真などを見ることができます。道は2月7日の「北方領土の日」を中心にこうしたイベントを実施していき、道民に理解を深めてもらう考えです。(UHB北海道文化放送2024/1/21)
「平和的な解決を日ロでうまくやっていけたら…」 北方領土問題への理解を深めてもらおうと北海道がチカホに啓発ブースを設置(北海道ニュースUHB) – Yahoo!ニュース
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