中国の起業家はクリル諸島(北方四島を含む千島列島)での投資プロジェクトの実施に興味を持っており、すでに具体的な提案がなされている—極東連邦管区大統領全権代表でロシア副首相でもあるユーリ・トルトネフ氏がテレビチャンネル「ロシア-24」のインタビューで「1年ほど前の優遇措置(免税制度の導入)の発表後、現在、クリル諸島では29 件のプロジェクトがある。そしてすでに中国からの具体的な提案もきている。我々はクリル諸島へのビジネスミッションに23社を連れて行ったが、具体的な提案が行われている」と語った。(サハリン・メディア2024/1/25)
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