流氷で航行不能のロシアのタンカー  ロシア側砕氷船が救助

北海道から24kmのオホーツク海で流氷に閉じ込められたロシアのタンカー「オストロフ サハリン(サハリン島)」は1月31日、ロシア側の救助船に曳航され、流氷帯を脱出した。タンカーはナホトカに向かった。当初、タンカーから通報を受けた日本の海上保安庁砕氷船を派遣したが、日没までに救助することは出来なかった。その後、ロシアの救助船「ベーリング海峡」が現場に到着した。(sakh.online 2024/1/31)

ロシアの砕氷型救助船

 

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