択捉島ゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)で暮らす9歳の少女、ヤロスラヴァ・ヴィクリャエワちゃんは脳性麻痺を患っており、定期的なリハビリが必要だ。国から年に1度10万ルーブほどの援助があるが、それでは足りず、母親のアナスタシアさんはクラスノダールの特別な施設でリハビリを受けさせるため募金活動を行った。母親によると、奇跡が起きた。数時間で37万ルーブルが集まった。リハビリには265,000 ルーブルかかるとされ、残りは次回のリハビリ充てることになった。「困難な時期に私たちを助けてくれてありがとう」と彼女は感謝した。(astv.ru 2024/2/12)
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