国後島・東沸の海岸で体長2メートルのサメが発見された

国後島セルノヴォツク(東沸) のトフィツキー道路近くの海岸で、体長約2mのサメが打ち上げられているのを住民が見つけた。連絡を受けたクリル自然保護区のエレナ・リンニク副所長が23日、現場を訪れサメの歯や脂肪層のある皮膚のサンプルを採取した。「体長は211.5㎝あった。あらゆる角度から写真を撮った。状況から判断して、このサメは海岸で赤ちゃんを産んだと考えられるが、残念なことに、赤ちゃんを確認することはできなかった。おそらく流されたのだと思う」と、リンニクさんSNSに書いた。(ren.tv/news2024/2/25)

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