択捉島のグランピング施設損壊「原因は強風ではなく、何者かに襲撃された」経営者語る

択捉島レイドヴォ(別飛)に建設されたグランピング施設「クリル・グランピング」の経営者は、強風によってドーム型テントが破壊されたという情報を否定した。同社代表のスヴェトラーナ氏によると、2月27日から28日の夜にかけて、グランピング施設は財産を盗むことを目的とした未知のグループによって襲撃されたという。「捜査当局に必要な情報とともに被害届を出した。調査中のため、詳細を明らかにすることはできないが、強風によって破壊されたという主張は嘘であり、襲撃したグループは自分たちの痕跡を隠蔽しようと、強風を利用した。メディアには破壊の原因について誤解を与えたり、誤った情報を広めたりしないようにお願いしたい。私たちは2024年の夏のシーズンまでにグランピングを復活させる予定だ」とコメントした。(astv.ru 2024/2/29)

以下の写真は「クリル・グランピング」のウエブサイトから

ダブルルームで1泊1万6,000ルーブルらしい

 

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