サハリン北部でオオカミの死骸見つかる 本土から氷海を渡った?

サハリン北部ノグリキ地区のヴァル村近くで、サハリン本島にはいないはずのオオカミの死骸が発見された。死因を含め、どうやって島に到達したのかは不明だ。サハリン州林業狩猟局の専門家が死骸に関する情報を確認している。サハリン本島にはオオカミは生息していないが、厳冬期には本土からネヴェルスコイ海峡の氷を渡ってやって来ることがあり、昨年4月に目撃情報が記録されている。(astv.ru 2024/3/3)

 

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