在ユジノサハリンスク日本国総領事の横田敬一氏が25日、ユジノサハリンスクの栄光の広場を訪れ、22日にクラスノゴルスク(モスクワ州)で発生した銃撃事件で亡くなった人々を追悼し、献花した。在ユジノサハリンスク日本国総領事館が伝えた。ロシア連邦調査委員会によると、死者数は137名で、そのうち3名が子供。3月24日の日曜日はロシア全土で追悼の日と宣言された。25日にはユジノサハリンスクにて「記憶のキャンドル」が開催された。犠牲者を悼み「鶴は飛んでいる」キャンペーンが全国で開始された。(サハリン・メディア2024/3/26)
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