択捉島・紗那 郷土博物館で展示のリニューアル

択捉島リリスク(紗那)にある郷土博物館で展示のリニューアルが行われている。「動植物」と「民族誌」コーナーが開設され、近く住民に公開される。作業はアーティストのマリーナ・コラブレヴァさんとウラジミール・アゼエフさんが担当し、択捉島の四季や冬の森をテーマに壁画を描いた。コラブレヴァさんは、15 年以上にわたって博物館と協力しており、現在、民族誌コーナーの設計に取り組んでいる。(赤い灯台テレグラム2024/4/3)

 

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