択捉島沿岸漁業 7船団が着業 タラなど約400トン漁獲 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.04.21 3月下旬からスタートした択捉島沿岸漁業では、島内の漁業会社「クリリスキー・ルイバク」所属の7船団が従事している。漁師たちはすでにスケトウダラ184トン以上、タラ207トン以上を漁獲している。第一船団のロマン・セレズネフ船長と彼のチームは約80トンを水揚げして首位を走る。昨年の沿岸漁業の漁獲量はタラが1,322トン(2022年は1,167トン)、スケトウダラは90トン(同137トン)だった。(赤い灯台2024/4/19)
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