国後島出身の軍人が「兵役逃れ」の罪で懲役6年の厳罰に 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.04.26 国後島から動員された軍人が許可なくユジノサハリンスク(サハリン)の部隊を離れたとして、軍事裁判所から懲役6年の厳罰を受けた。軍人は「脱走」した後、ユジノサハリンスクに滞在したが、その後居住地である国後島ユジノクリリスク(古釜布)に戻っていた。一時病院に入院していたが、その後自主的に部隊に復帰していた。軍事裁判所は兵役逃れの罪で有罪とし、懲役6年の刑を言い渡すとともに、「警備下級軍曹」の階級をはく奪した。(sakh.online 2024/4/25)
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