5月9日の対独戦勝記念日を前にした4月26日、ロシア国民と外国人にロシアの軍事史とその英雄的な歴史を学んでもらうことを目的とした国際愛国キャンペーン「勝利のディクテーション」が国内と世界数十か国で開催された。1941 年から 1945 年の大祖国戦争についての知識を試すことができるように、2019 年から毎年実施している。国後島と色丹島、歯舞群島を管轄する南クリル地区では、ロシア軍が駐屯するラグンノエ村(ニキシロ)の71435部隊がイベントの会場となった。軍関係者と地元住民は、レニングラード包囲網完全解放80周年などの重要な出来事に関する25の問題に取り組んだ。(南クリル地区行政府テレグラム2024/4/27)
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