択捉島・紗那 クリル郷土博物館が創立42周年祝う

択捉島リリスク(紗那)のクリル郷土博物館が5月1日、創立42周年を迎えた。記念イベントでは、エレナ・グルゾヴィコワ館長が各展示ホールの開設にいたる歴史を講義した。来賓のアンナ・オスキナ市長は、地区の文化発展に対する博物館の貢献の重要性を指摘し、感謝の意を表した。博物館のロビーには、郷土博物館の開設に尽力した初代館長、レオニード・イワノビッチ・イワノフ氏の功績を紹介するコーナーが開設された。(赤い灯台、エトロフ・ニュース2024/5/1)

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