択捉島のトレジャーハンターが爆発物不法所持で起訴 火薬カートリッジを見つけ所持

択捉島を管轄するクリル地区警察は同島在住の55歳の男を爆発物の不法所持で起訴した。男は金属探知機を使って日本の時代の遺物を探すことに興味を持っており、宝探しの過程で外国製の火薬カートリッジを25箱発見した。検査の結果、爆発に適した無煙火薬が200グラム以上含まれていることが分かった。男は「中身が火薬とは知らなかった。違法な目的で火薬を使用するつもりもなかった」と話しているが、爆発物の不法所持で刑事責任を問われることになる。(sakh.online 2024/5/14)

 

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