択捉島 トレジャーハンターに執行猶予付き禁固刑 発掘した爆薬を不法所持

択捉島で金属探知機とシャベルを持ってお宝探しをしていた男が爆薬の不法所持で執行猶予付き禁固6年と5000ルーブルの罰金を言い渡された。クリル地方裁判所の発表によると、男は発掘作業で地中から25個の火薬缶(総重量222.7グラムの工業的に製造された爆薬)を発見し、クリリスク(紗那)に運び、保管した。警察官が火薬を発見して押収し、男は拘留された。法廷で罪を完全に認めた。(sakh.onlone 2024/7/19)

 

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