国後島 下水処理施設が今年末までに完成 1日最大1,500立方メートルの汚水を処理

国後島に下水処理施設2棟が建設される。南クリル地区のゴミレフスキー市長がSNSで明らかにした。それぞれ1日あたり750立方メートル、合わせて最大1,500立方メートルの汚水を処理できる。すべてのユニットとシステムの下水処理施設への接続は2024年末までに完了する予定。その後、Mobile GTESが施設全体と設置されたすべてのユニットへの電力供給作業を行う。村内の主要下水道網の再構築作業は継続され、2026年第1四半期には、ユジノクリリスク(古釜布)にある下水処理複合施設全体が稼働する。(サハリン・メディア2024/8/23)

 

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