択捉島 1739年に噴火した樽前山(北海道)の灰を発見

1739年に噴火した樽前山(北海道)の灰が択捉島で発見された。この発見によって、考古学者は化石やその他の発見物の年代を突き止め、歴史的および自然的イベントとの関連性を調べることができる。(赤い灯台テレグラム2024/7/27)

苫小牧市のホームページ「樽前山の噴火史」によると、「1739年(元文4年)に大噴火。火砕流山麓に流下し、山頂カルデラが形成される。降灰は千歳付近で50~100cm、大雪山系に達した)とある。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました