択捉島のヤースヌイ空港ビル内にビュッフェが復活した。これまで乗客はフライトを待つ間に、自動販売機でコーヒーやスナックを買っていたが、今では食事も楽しむことができる。キトヴィ村(内岡)にあるカフェ「ブリーズ・イトゥルプ」のオーナーが出店した。ビュッフェの復活要請は、サハリン州のリマレンコ知事と住民の懇談の中で行われた。知事は協力を約束し、州運輸道路施設省に指示。ビル内にスペースが確保された。26日から営業を開始たブリーズ・イトゥルプのマネージャーセルゲイ・クルガノフ氏によると、店内にはテーブルが 2 つ設置され、今後メニューが大幅に増えるという。(赤い灯テレグラム2024/7/29)
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