択捉島の住民がウクライナ戦線にSUVとバギー車を送った

択捉島の住民がウクライナでの特別軍事作戦で戦う兵士のために、ロシア製のSUVラーダ・ニーヴァとバギー車を送った。自身も特別軍事作戦に参加したという送り主は「戦闘地域では機動性の高い車両が役に立つ。この車両で兵士は偵察、弾薬の運搬、負傷者の収容など、さまざまなことをしている」という。バギー車はニーヴァの荷台に収納されて、サハリン行きの貨客船「パベル・レオーノフ」に積み込まれる。車両の積み下ろしと輸送費用は、択捉島の水産企業ギドロストロイがが負担した。(赤い灯台テレグラム2024/6/10)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました