「日本の代表はいつものように領土問題を質問した」プーチン大統領記者会見

プーチン大統領は5日、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、世界の報道機関のトップらと会談した。質問の1つは日本のメディアの代表者から出されたもので、いつものように「領土問題」とロシアと北朝鮮の軍事協力の拡大に対する懸念だった。さらに、日本人は大統領のクリル諸島(北方四島)訪問計画について質問した(今年、ハバロフスク滞在中にプーチン大統領クリル諸島を訪問することを約束した)。大統領はクリル諸島はロシアの主権領土の一部であると指摘した。–ロシアの領土の1つを訪問することに、なぜ気兼ねする必要があるのか理解できない…なぜなら米国を含む代表団が関連文書に署名しており、これが第二次世界大戦の結果の1つだからだ。「そして我々は第二次世界大戦の結果を修正しない。クリル諸島を訪問できない理由は見当たらない」と付け加えた。(赤い灯台テレグラム2024/6/6)

 

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