択捉島 別飛の住民に1,500ルーブルの罰金 SNSでナチスのシンボルを表示

択捉島を管轄するクリル地方裁判所は、自分のSNSのアカウントにナチスのシンボルを表示したグループのリンクを投稿したレイドヴォ村(別飛)在住の住民Dに対して、1,500ルーブルの罰金を科した。Dは今年2月1日午前10時ころ、ソーシャルネットワーク「Vkontakte」の公開ページにある自分のアカウントに、「スラブ先住民信仰のスラブコミュニティ連合」というグループへのリンクを投稿した。このグループのメインページには、ナチス親衛隊のSSシンボルがが描かれていた。同地裁は、ロシア連邦行政違反法に基づく行政違反で D を有罪とし、行政罰を科した。(astv.ru 2024/5/31)

 

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