択捉島 大統領選挙の投票所 セキュリティ体制はどうなっているのか

ロシア大統領選挙の投票2日目が択捉島で終了したが、セキュリティ体制はどうなっているのか–。ほぼすべての投票所にゲート式金属探知機とカメラが設置されている。空港のセキュリティチェックのようだ。「私たちは鍵や携帯電話だけでなく、ポケットから小銭を取り出し、テーブルの上に置いて通り抜けます」–警報が鳴り、少しでも疑わしい場合は、手持ちの金属探知機でさらに検査され、カバンやハンドバッグの中身を見せるよう求められる。このような検査の必要性は誰もが理解している。安全が最も重要だからだ。2日目の投票を終了し、島内5つの投票所は翌日午前8時まで閉鎖された。敷地内は警察の保護下に置かれる。(赤い灯台テレグラム2024/3/16)

まずゲート式金属探知機を通る

ひっかかると今度は携帯式探知機でボディチェック

ポケットに入っているものを出す

 

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