サハリン住民の82%が大統領選挙(3月15日から17日投票)の投票に行くと答え、81%の人々がプーチン大統領に投票すると回答した。政府系の全ロシア世論調査センター(VTsIOM)は3月2日と3日に18歳以上のロシア人160万人を対象に電話による世論調査を実施した。全国の数字で見ると、プーチン大統領に投票すると答えた人は75%、次いでウラジスラフ・ダワンコフ氏(新しい人々)6%、ニコライ・ハリトーノフ氏(ロシア共産党)4%、レオニード・スルツキー (自由民主党) 3 %となった。回答者の80%が投票に行くと回答した。サハリンではプーチン大統領への支持が全国平均より高い81%となっている。2位は共産党のニコライ・ハリトーノフが6%となった。サハリンでは長年にわたり共産党の支持が全国平均を上回っている。(astv.ru 2024/3/6)
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