ロシア連邦国家統計庁(ロスタット)によると、2023年1月から12月までにサハリン州を訪れた観光客は約51万5,000人に上った。30万3,000人だった2022年の1.7倍に増えた。サハリン州政府のアルテム・ラザレフ観光大臣は「夏も冬も観光客が増加している。冬観光の中核は依然としてスキーリゾート『マウンテンエア』。今では極東で最高のリゾートになった。5年後には、新しいホテル複合施設の建設を含むインフラ整備により、アジア太平洋地域で最高の都市の一つになるだろう」と語った。(サハリン・メディア2024/2/29)
2023 年にオープンしたサハリンの空の玄関口ユジノサハリンスク空港(ホムトヴォ空港)面積は極東の空港で最も広く47,000㎡以上あり、 1 時間あたり 1,600 人の乗客に対応。年間で現在の5倍にあたる最大500万人にサービスを提供できる。(tia-ostrova.ru2023/6/29)
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