ロシア大統領選挙の期日前投票がクリル諸島(北方四島を含む千島列島)とサハリン州で始まった。サハリン州で最初に投票するのは小クリル列島(色丹島と歯舞群島)にある国境警備隊前哨基地で国境を守る警備隊員だ。投票用紙は、選挙管理委員会第276番のメンバーによってヘリコプターで届けられた。(astv.ru 2024/2/25)
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2月25日、ロシア大統領選挙の期日前投票が始まった。最初の有権者は遠隔地の居住地に住む人々だ。この地域へのアクセスは非常に困難で、選挙管理委員会のメンバーはヘリコプターと全地形対応車やオフロード車を使用する。サハリン地域で最初に投票するのは、小クリル列島(色丹島と歯舞群島)にある前哨基地で国境を守る警備隊員だ。南クリル地区第276選挙区選挙管理委員会のロマン・エルモラエフ委員長、アリーナ・ゴロジャンキナ書記、ヤナ・ヴァシレガ委員とアンナ・ドヴォルニク委員は、ヘリコプターを使ってアクセスの難しい場所への投票用紙の配達と期日前投票を確実に実施している。期日前投票は42地域で行われ、3月14日まで続く。(kurilnews.ru 2024/2/25)
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