北方領土、日露ハイレベル接触は2年間なし 交渉手詰まりで墓参や安全操業の再開目指 北方領土ノート X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.02.13 産経新聞のニュースサイトに元島民の児玉さんが写った写真がありました。「ロシアがウクライナ侵略を開始して以降、日露の首脳や外相の接触は約2年間途絶えており、北方領土問題を含む平和条約交渉は手詰まり状態にある。日本政府は現実的かつ切実な問題として、墓参を含む四島交流事業や北方四島周辺での漁船の安全操業の再開に力を入れる考えだ」(産経新聞2024/2/7) 北方領土返還要求全国大会に臨む岸田文雄首相(左手前)と上川陽子外相。右は歯舞群島の元島民、児玉泰子さん=7日午後、東京都渋谷区
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