サハリン—択捉、国後便の2023年輸送実績 10万人突破、過去最高を記録

サハリンを拠点としている航空会社オーロラ航空が2023年の旅客輸送実績を発表した。1 年間の旅客輸送人員は134万8,200人で前年より16% 増加した。このうちサハリンと択捉島国後島を結ぶ定期便の利用者は前年比9%増の10万1,800人に達し、過去最高を記録した。また、昨年はウラジオストク–クリリスク(択捉島)線がオーロラ航空の路線網に新たに追加された。(sakh.online 2024/2/9)

 

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